★新春福袋2024★ 岡山県重要無形文化財 山本雄一 備前焼 緋襷ぐい呑 合箱 酒器 酒盃 酒杯 食器 工芸品

岡山県重要無形文化財保持者 山本雄一 造 備前焼 緋襷ぐい呑です。\r合箱（二方桟）付き。\r陶印あり。\r\rぐい呑：目立った傷や汚れなし。\r箱：やや傷や汚れあり。\r\r【サイズ】\r直径：6cm\r高さ：5.7cm\r高台径：3.5cm\r素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください。\r\r【配達日時指定不可】\r佐川急便/日本郵便の仕様により配達日時は指定できません。\r\r【値下げ不可】\rこちらの商品は値下げできません。\r\r\r【山本雄一（やまもと-ゆういち）】\r岡山県重要無形文化財保持者。\r日本工芸会正会員。\r\r1935年、人間国宝山本陶秀の長男として備前市伊部に生まれる。\r1959年、父に師事し、陶芸の道に入る。\r62年、日本伝統工芸展に初入選し、翌年独立する。\r65年、備前焼で初めてガス窯を導入、緋襷の研究を始める。偶然性に左右されない人工の緋襷を求め、安定した緋襷焼成に成功。\rさらに発色のもとになる稲わらの成分を抽出して絵付けに使う「緋紋」、エキスの中に灰を混ぜて複数色を作る「緋彩」の技法を考案する。\r67年、日本工芸会正会員。\r77年、金重陶陽賞。\r81年、岡山県文化奨励賞。\r92年、山陽新聞賞。\r95年、備前焼の技法「伝統と創造」を出版する。\r96年、岡山県重要無形文化財保持者に。\r翌年、備前焼パリ展に出品。\r99年、作品「備前緋襷八角鉢」がフランス国立セーブル陶磁器美術館に収蔵される。\r同年、「緋襷広口花器」「緋襷丸花瓶」宮内庁買上。\r2002年、表千家同門会 岡山副支部長。\r05年、伊勢神宮へ「緋襷丸花瓶」「茶碗」を献納。\r13年、岡山県文化賞受賞。\r\r茶器や酒器、花器、鉢、壺、皿など制作の幅は広い。ろくろ技術は父陶秀ゆずり。\r作陶で最も大切にするのは焼成。登り窯、ガス窯、電気窯を目的によって使い分け、焼成制御装置の研究にも余念がない。\r長男竜一、長女絵里子、弟の矢部篤郎、山本出（県重要無形文化財）も備前焼作家。\r\r〈主な受賞歴〉\r金重陶陽賞、岡山県文化賞・同文化奨励賞、山陽新聞社賞、紺綬褒章、岡山日日新聞芸術文化功労賞、茶の湯の造形展大賞、地域文化功労者文部科学大臣表彰など多数。\r岡山県美術展の審査会員でもある。\r\r\r#Bizen_ware #BizenYaki #Hidasuki ヒダスキ 火襷 陶磁器 日本酒 工芸品 コレクション お猪口 おちょこ アルコールグッズ

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